工務店新聞 工務店新聞

小林工業~自然と地域に寄り添うロハスな家~

自然に感謝し、自然に寄りそう「ロハスな家」

 

明治32年に創業した美作市の小林工業が提案する「ロハスな家」のコンセプトは、「自然に感謝し、自然に寄りそって暮らす」。たくさんのエネルギーを使わなくても年中快適な室内環境で、家からでるCO2の排出量もおさえた、人にも環境にもやさしい家です。

次世代省エネ基準を上回る高断熱・高気密を標準とした、日射と外気温に影響されない室内空間。深夜電力を利用して蓄熱し、室内をムラなく暖める北海道スタイルの蓄熱暖房など、快適でロハスな住まいを提案しています。

 

環境と地域を考えて選ぶ、地元・美作の桧

 

実は、美作は国内有数の桧の産地。「ロハスな家」では構造材に美作産の桧を使っています。桧は、家の大敵シロアリが嫌うフィトンチッドという成分を多く含むため、一定の条件を満たせば、薬剤によるシロアリ対策を施すことなく使用することができます。自然素材の桧は、シロアリ駆除のメンテナンスがいらない、体にもやさしい建材なのです。

そして、地元の木を使うことは、木材の運搬時に発生するCO2を削減し、地域の山や林業を守ることにもなります。

備中炭を使う24時間換気で、いつも清々しい空気

 

また、「ロハスな家」の24時間換気システムで、空気清浄に使用する炭は、岡山県高梁市備中町の森林組合にオーダーするオリジナルの備中炭。クヌギやナラ、カシなどから作られた炭は、調湿作用に優れ、消臭機能も持ちます。この備中炭を床下に敷き込み、家全体の空気を床下に循環させて、炭をフィルターのようにして、空気清浄と室内換気を行います。

また、屋外から導入する新鮮な空気は、PM2.5や花粉をシャットアウトするフィルターを通してから、室内に取り込むので、黄砂も花粉の時期も常にクリーンな空気が家の中を満たしています。

環境と住み心地、環境と地域、家を取り巻くさまざまなことを考えて「ロハスな家」は地産の家づくりにこだわっています。

 

建築端材を薪にリサイクル、廃棄ゼロに取り組む

 

美作という土地柄とエコな暮らしから「ロハスな家」では、薪ストーブを設置するオーナーさんも数多くいます。小林工業では、建築端材や廃材を薪ストーブ用の薪にリサイクル。オーナーさんにもお譲りしています。

建築時の端材については、全社をあげて、廃棄ゼロの取り組みを推し進めています。この取り組みで岡山県地球温暖化防止プロジェクトによる「ストップ温暖化賞」を受賞するなど、環境にやさしい企業として岡山県内でも認知されています。

 

豊富なスタイル提案で家づくりを楽しく

 

和モダン、北欧スタイル、コンテンポラリーなど、さまざまなスタイルの家づくりを行っている小林工業ですが、特徴的なのはオリジナルのフレンチスタイルです。

モンサンミッシェルで有名なフランス北西部、バスク地方の伝統的なスタイルをベースとして独自に考案しました。バスク地方は、比較的高温で降雨量が多く、日本と似た気候を持つ地域。深い軒を持つなど日本の家との共通点もあり、日本に取り入れても過ごしやすい家になると考えた結果です。

家にあわせて家具や小物などもヨーロッパから輸入。本社ショールームはたくさんの家具や小物が並び、家づくりのイメージがふくらむ楽しい空間です。

 

女性建築士が、海外のエッセンスも取り入れた家づくりを提案

 

経験豊富な女性建築士が中心となる設計は、女性ならではのきめ細やかな視点でお客さまと一緒に家づくりを行います。子育て世代や子育て卒業世代の建築士なので、子育てや家事のしやすい間取りや家づくりのアイデアもたくさん。使いやすさとデザイン性を両立しつつ、ご家族のイメージにあわせた家づくりを提案しています。

毎年海外視察に行く小林工業では、ヨーロッパのエッセンスやアイデア、流行を取り入れることにもとても熱心です。ヨーロッパのエッセンスに、日本の気候やご家族の生活スタイルなどをミックスしたオリジナルの家づくりは多くのお客さまに好評。次回は岡山工務店EXPOにある小林工業のモデルハウスの魅力をお届けします。

会社概要

■社名      株式会社小林工業

■本社      〒707-0045 岡山県美作市巨勢2440-1

■ホームページ  http://koba-i.co.jp/