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ミナモト建築工房~未来と地球のための家づくり~

 

暮らしに自然と潤いをもたらす「自然をいかす7つの取り組み」

 

ミナモト建築工房の家づくりは、未来の地球づくり。

こんな壮大な目標に、自社のミッションとして本気で取り組む、ミナモト建築工房はそんな工務店です。創業社長の青江源家さんは、幼い頃から感性鋭く、人間だけでなく動物や植物の命についても本気で考え、命が語り掛けてくることを感じてきたそうです。建築に携わるようになっても、命を守る家のあり方や、地球を守る会社のあり方を模索してきました。

岡山市北区問屋町の南に位置する本社ビル「くらしのたねビル」は、ミナモト建築工房の「自然をいかす7つの取り組み」を体感できる21世紀型のオフィスビル。スクエアフォルムがモダンな3階建てのビルは、①屋上・壁面緑化、②風車、③雨水タンク、④駐車場緑化、⑤菜園・井戸、⑥残材・薪ストーブ、⑦ビオトープ・蛍という、暮らしに自然を取り入れるミナモト建築工房の7つの提案を盛り込み、1階フロアは発表会や料理教室のために貸し出すなど、一般の方にもひらかれた空間となっています。

 

 

「ハチドリ」に学ぶ、地球のためにできること

 

人が環境にやさしく快適に暮らす工夫がつまっている「くらしのたねビル」。このビルは世界規模で問題となっている地球温暖化に、工務店として「今できること」は何か、ということへのミナモト建築工房のひとつの解でもあります。ベースとなった考えは「ハチドリのひとしずく」という南米の物語。

森が火事になり他の動物たちがすべて逃げ出したときに、ただ一羽のハチドリだけがひとしずくの水を火に注ぎ続けたというお話です。体長わずか1cm、世界で一番小さい鳥ハチドリは、他の動物たちに「そんなことをして何になる」と嘲笑されても、「今じぶんにできることをしているだけ」と言って水を注ぎ続けます。ミナモト建築工房は、このハチドリのように、地球環境や未来の地球のために家をつくる、そんな工務店でありたいと考えています。

 

 

住宅の主治医をめざす「マン・ツー・マン工法」

 

ミナモト建築工房では建築士の資格を持つ社員が窓口となり、一貫してお客様を担当する「マン・ツー・マン工法」を取り入れています。営業、現場監督、設計という分担はなく、土地探しから資金計画、設計、現場管理、アフターサービスまで、一人の担当者がすべての工程を担当。工程ごとの引き継ぎがないので、家づくりがスムーズに進み、追加や変更のオーダーもすぐに反映できます。

担当者だけでは解決できない問題は、社内全員で相談し、その分野のエキスパートがフォローする合議制。ずっと同じ担当者なので話がしやすく、信頼関係も強固になる、心の奥にある言葉になっていないような希望なども汲み取ってくれる、とお客さまにも好評です。

 

 

SE構法でかなえる、災害に強い家

 

実は、地震や集中豪雨など、天災時の家中での死亡原因として多いのは圧死。壁や柱などが倒れ、それに押しつぶされ命を落とされてしまう方が多いのです。「命を守る家づくり」をモットーとするミナモト建築工房では、基礎工法にSE構法を採用。柱や梁を特殊なボルトで剛接合し、強固な構造躯体をつくりあげています。

SE構法は、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を木造に取り入れた工法で、鉄骨やコンクリート造の建物と同じように木造でも構造計算ができることが特徴。地震など天災に対する強度が予め数値化されているため、SE構法による構造躯体には「SE住宅性能保証書」が発行され、最長で20年間の構造躯体瑕疵保証が行われます。

また、SE構法では壁を増やして耐震性を確保する必要がないため、開口部いっぱいの大きな窓や仕切りのない開放的な間取りをつくることができます。ミナモト建築工房では、壁や廊下で細かく仕切らないワンルーム発想で、家族の成長や生活の変化に応じた大空間設計を提案しています。SE構法による安心・安全な家づくりと、暮らしにフィットする自由な設計デザイン。ミナモト建築工房はハード、ソフト両面から資産価値の高い家づくりに取り組んでいます。

 

 

 

お客さまを理解し、新しい提案を行っていく

 

ミナモト建築工房の家づくりでは、「自分だったらどうか?」がすべてのスタート地点です。20代前半の社員でも、「自分の家づくりならどうするか?」それを徹底的に考え、資金・設計・スケジュールなど実現可能なところまでの詳細なプランニングを行います。それはお客さまの立場になって、気持ちを理解するためのステップ。自分の家づくりに置き換えて考えることで、本当にお客さまの気持ちを理解できる、と考えています。

最近では、結婚と同時に家づくりを始める「ハネムーンからマイホームへ」という提案や、自社ビルに設けた和個室でのお見合い開催など、少子化問題にも取り組んでいます。

「15年経って良さが分かる家」「500年後の岡山のことを考えた会社経営や家づくり」「自分だけよくても、周りや子孫に害がある家は、いい家とはいえない。」

未来を考え、お客さまを考え、さらにお客さまの子孫や地球のことまで考えるミナモト建築工房の家づくり。大きな視野と骨太なフィロソフィ、そして確かな技術に支えられたミナモト建築工房の挑戦は日々続いています。

次回はそんなミナモト建築工房のモデルハウスの魅力をお届けします。

 

会社概要

■社名      株式会社 ミナモト建築工房

■本社      〒700-0976 岡山市北区辰巳14-101

■ホームページ  http://www.minamoto-k.com/