賃貸アパート住まいだったYさんファミリー。いつかはマイホームが欲しいとぼんやり思い描いていたが、お子さんの中学校入学のタイミングに合わせて、本格的に家づくりをスタートさせた。すでにユーリン・ホームで家を建てた知り合いから、「ユーリン・ホームなら間違いない！」と太鼓判を押されたこともあり、安心して依頼することができたという。

「友達を招くのが好きなので、みんなが集まれるような場にしたかった」という奥さんがこだわったのは、ゆとりのあるLDK。隣接する和室を一体化させることで空間をより広く使えるようにしている。さらに、梁を見せることで天井を高くし、開放感もプラスされた。「アパートの時よりも、友達を呼びやすくなりましたね。それと掃除がとてもしやすくなりました。」と嬉しそうな様子。

スムーズな家事動線もポイント。例えば、回遊性のあるアイランド型キッチンを採用し、ダイニングテーブルをキッチン横に配置することで、食事の準備がしやすくなった。「建築中に冷蔵庫の置き場所やキッチンの細かい位置を、使い勝手を考慮して調整してくれたので助かりました」と話す奥さん。現場での詳細な打ち合わせを大切にするユーリン・ホームの姿勢も魅力の一つだったよう。さらに、飼っている犬の部屋やロボット掃除機の置き場所（階段の１段目下）を作ってほしいなど、細かな要望にも一つひとつ柔軟に応えてくれた。「すべて要望を取り入れてくれました」と、満足な様子のYさん。家族やゲストがゆったり過ごせるLDKや暮らしやすい家事動線の良い間取り、理想通りの新居での生活を家族揃って楽しんでいるようだ。

【LDK】

家族もゲストも心地良く過ごせる、ゆとりのあるLDK

「友人家族と集まってワイワイ楽しめるようにLDKは広くしたかった」という奥さん。LDKは、隣接する和室とトレーニングルームまで含めると41帖の広さに。和室とリビングの境の扉は、間口を全開にでき、開放感もたっぷり。

【トレーニングルーム】

サンドバッグも吊るせる、トレーニングルーム

LDKの隣に設けたのは、ボクシングを習っている息子さんと、トレーニングを行うご主人のための部屋。「サンドバックやロープを吊るしたい」という要望に応え、天井から少し空間をあけて梁を設置。キッチンからも目が届くので、家事をしながら子どもの様子を見守ることも可能。

【収納】

たっぷりの収納スペースを確保し、空間を美しく保つ

「収納が多い家」が奥さんの要望。玄関横には広さを十分にとった土間収納があり、靴や小物など、たくさん物を収納ができて便利。他にも、キッチンの前面を全て収納スペースにしたり、キッチンの裏手にパントリー、和室に納戸を設けるなど、空間をスッキリさせるために収納を充実させている。